広野町特別養護老人ホーム花ぶさ苑では、地元クラブチームのいわきFCによるエール企画へ参加しました。

この企画は、地域の高齢者施設に入居している「人生の先輩」から、選手への応援メッセージを横断幕に集め、9月の敬老の日付近のホームゲームでメッセージ入りの横断幕を掲出するものです。

光美会を含むときわ会グループの複数の高齢者施設等で横断幕にメッセージを書き込み、いわきFCにお届けしました。

　　

このメッセージ入り横断幕に対し、いわきFCから辻岡佑真選手・杉山伶央選手が花ぶさ苑に足を運んでくださり、入居者の皆様一人ひとりの手を取って、お礼の言葉をいただきました。

お贈りした横断幕と共に記念撮影もしております。

　

横断幕の掲げられる9/23のツエーゲン金沢戦には、入居者様４名と共にスタジアム観戦に参りましたが、試合開始前のピッチサイドから会場全体にエールを送ったり、両チーム選手が花道を通る目の前で応援出来たり、クラブチームによる多くの配慮と素晴らしい機会をいただき、忘れられない経験を得ることが出来ました。

　　　

誰かを応援することも社会参加の一つと考え、引き続き私たち花ぶさ苑はいわきFCを応援して参ります。